TOEICの目標の決め方
TOEICは目標を決めよう
TOEICはずっと受け続けていくものではなく、
必要度に応じて目標スコアを設定し受験していきましょう。
TOEICは990点満点でListening495点、Reading495点の配点です。
そして、TOEICスコアは600、730、800、860、900、990というのが段階的な目安だと思います。
TOEICは英語力はもちろんですが、
テクニックが求められる部分もあったりするので、満点は取る必要はありません。
ひとつの目安として、900点を取れればTOEICは卒業してよいです。
900点あれば英語ができる人、英語を使う仕事を任せられる人と高評価が得られます。
一方で、800未満はまだまだ伸びしろがあるなという感じです。
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この本でも800点をTOEIC卒業の目安としています。
英語はSpeakingやWritingの分野やTOEIC以外に求められることがあると思うので、
時間の制約がある場合やTOEICスコアを数値として求められていないのであれば800点で卒業してもよいでしょう。
ただスコアを見られるときがあるときは800点は人によっては英語はまだまだと見られかねないので、
学生やしっかりとスコアを取りたい社会人は900点以上を目指しましょう。